姪っ子が京都への修学旅行のお土産を持ってきてくれました。
生八ツ橋です。
京都のお土産といったら生八ツ橋が有名ですが、「生」ではない八ツ橋との違いは何なのかを気になったので調べてみました。
簡単にいうと、八ツ橋は硬い焼き菓子、生八ツ橋は柔らかい生菓子、ということらしいです。
八ツ橋
硬い瓦せんべいのような形状
米粉、砂糖、ニッキが主原料で素朴な甘さとニッキの香りが特徴
生八ツ橋
生菓子で、餅のような柔らかい食感
皮はニッキ以外にも、抹茶、いちご、黒糖など様々な味があります。
餡入り生八ツ橋
生八ツ橋の中に、こしあん、つぶあん、抹茶あん、カスタードクリームなど様々な餡が入っている。
はずかしながら、自分が思っていた「生八ツ橋」というのは「餡入り生八ツ橋」のことだったようで、「生八ツ橋」というのは餡の入っていない食べ物だという事が今更ながらにわかりました。(笑)
餡入り生八ツ橋でたまに無性に食べたくなるのは自分だけでしょうか?
なのでたまに定期的に買っておこうかなと思いました。