冬の期間はバイクに乗れません。
雪国なので…。
なので冬に入る前にはバッテリー上がりを防ぐ為にバッテリーのマイナス端子に接続されているケーブルを外しておきます。
しかし、このマイナス端子からケーブルを外すのがけっこう大変です。
手順的には、
1.バイクのシートを外す。
2.バッテリーカバーを外す。
3.バッテリーからマイナス端子に接続されているケーブルを外す。
4.振動などでマイナス端子にケーブルが接触しないようにしておく。
しかも、バイクのバッテリーは狭い場所に設置されている為にマイナス端子からケーブルを外すのは一苦労です。
もっと簡単に外す方法がないかなと思っておりましたところ、バイク専用の「カットオフスイッチ」という商品があることを知りました。
この商品を設置すればダイヤルをオン・オフするだけでバッテリーの管理が出来ます。
これで煩わしい作業をしなくて済みますし、冬期間だけでなく乗らない時は常にオフにしておくことでバッテリーの劣化も防ぐことが出来ます。
付属のハーネスの長さが約30cmとのことなので、バッテリーの位置とカットオフスイッチを設置する位置を確認し、注文してみたいと思います。
長さ30cmのハーネスで届かない場合は、ハーネスの長さを10cm刻みに40cm~100cmまで指定可能なオーダーモデルもあるとのことです。